ゆるブラック勤め3年目にして双極性障害になった私の話。

ひさしくブログを更新していなかった。

 

この二ヶ月で本当にまあそこそこ色々あって

退職する流れにことが運んだので、ブログに

残そうと思う。

 

大体こういう胸糞悪い話というのは

書いて消化するよりも話して消化する方が

良いのだと10年前に私の師とする人が

言っていたが今回はその教えに反していこうと思う。

 

なんせまあ取り止めもない結論のない話だから。

 

まず時を遡ること約3年前。

某大手エージェントの企業紹介により

その後何年も苦しんだ今の会社に入ることが

決まった。

 

が、このエージェント、ただただ今思えば

仕事をしてくれないエージェントだった。

 

簡単にまとめると3つ

①雇用形態が雇用される直前までわからない

②実際入社したら聞いていた給料よりも貰えない

③エージェントの営業がばっくれて入社日がギリギリまでわからない。

 

③については直接担当営業所の直属の上司に

私から連絡する始末でした。

もう次の転職では二度とエージェント

なんかつかわねぇからな!と

この時心に誓いました。

 

①と②についてはもう

訴える先もわからなかったので

泣き寝入りいし、それでも

雇っていただいたことに

変わりはないのでとりあえず務めてみることに。

 

私が働いた職種ですが機械のとある部品の

設計をする部署でアシスタントとして

cadを使用して図面を描くという業務でした。

 

自分で言うのもなんですが、

そこそこよくやれていたと思います。

 

一緒に働く人たちに20代はおらず

部署でたった一人の20代。

 

気もそこそこ遣い幹事を引き受けたり、

愚痴もそこそこ聞いたり。

 

ただ1つ問題なのは仕事に関して

頑張らなくてもなんとかなる人と

頑張らなければいけいない人の差が

とても大きかったと言うこと。

 

中規模の会社でまともに設計ができる人が

たった4、5人しかおらず、その中でも

さらに派閥や意見割れなどがあり

若手に関しては自分から仕事を拾いにいくか、

行かないまま事務方に近い仕事をするかの

2択でした。

 

そんな状況下で世代感ギャップも強く

若手が悩むことといえば

仕事のことよりも人間関係という構図が

成り立ってしまったのです。

 

その上私がいた部署に関しては

人間関係でのトラブルにて左遷されてきた

人もおり(精神疾患持ち)

偽善的な中途半端な優しさで接していたせいか

lineなどでしつこく

構ってアピールをされるようになりました。

 

ただでさえお局様のような人がいて

大変だったのに同部署内に

精神科通院者(または経験者)が

私を含め4人、会社内で見れば

5、6人はいる状況。

 

もはやカオスですよね🤣

 

今考えてみれば石の上にも三年、

なんて言わずに病気になる前に

退職代行でも使って逃げて仕舞えばよかったのです。

 

今思えば本当によく耐えたなと自画自賛

できる話ですが、耐えられなかったらから

お薬を飲んでいるのもまた事実。

 

ここまでつらつらと書いてみましたが

ハラスメント被害に関して大事なことは

三者からみてその行為が不愉快に

なるものかならないものなのか、だと

私は思います。

 

意外とね職場離れるきっかけって

友達や身内に話してみて

「それって第三者からみてどうなの?」って

言われたことだったりしたんですよね。

 

いや、確かにこれは誰がどう見ても

不愉快で、私はそれに耐えてきた。

それだけで頑張ったよなと思うのです。

 

今はまだメンタル的に全快ではないので

たまに体が動かなかったりで辛い日もあるのですが

焦らず今は自分のできることから自分らしさを

取り戻そうと思います。

 

ではではまた〜